四日市別院 本堂御修復日記 第8号

2014年01月28日

現場の動き:12月末より本堂(後堂)部分の床下にH鋼を配置し、ジャッキアップする為の足元を固める作業を行っており、1月中旬より基礎の掘削と鋼管杭の打設を行っております。後堂部分のジャッキアップ後、既設の後堂石積みを撤去し、各柱通り下部の鉄筋組立後、コンクリートを打設し、基礎補強工事を行います。
なお、教区内寺院・門徒を対象に、修復現場視察の受け入れを行いますので、是非お申し込みください。(平日14時?17時まで・実施1ヵ月前までの申し込み)

国登録有形文化財 真宗大谷派四日市別院本堂保存修理工事 進捗状況 2014年1月17日現況

【足元H鋼固め状況 】

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後堂部分床下にH鋼を配置し足元を固めている状況。

【試掘状況 1】

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既設外陣部分礎石廻り試験堀の状況。現状地盤から約1.0m程度根石が入っている。

【試掘状況 2】

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既設向拝部分礎石廻り試験掘の状況。礎石下に大きな根石があり、その下に小さな根石が入っている。

【基礎掘削状況】

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本堂床下基礎掘削の状況(全景)。鋼管杭は、1日に約2本、総数で全体172本を打設する予定。

【鋼管杭打設状況】

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鋼管杭(φ162.5)打設状況。やぐらを組み専用のおもりを鋼管内に落下させ打ち込みを行っている。

【基礎掘削状況】

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足元補強工事、コンクリート基礎をつくる為の掘削を行っている。(鋼管杭打設完了状)