四日市別院 本堂御修復日記 第10号

2014年03月31日

現場の動き:後堂部分は鋼管杭の打設が完了し、基礎型枠建て込み鉄筋組立作業後コンクリートの打設を行います。本堂屋根は、漏水等により傷んだ木を撤去、また軒廻りの木部分補修工事を行っております。小屋裏漆喰壁に墨書が発見されました。 なお、修復現場視察の受け入れを行っておりますので、是非お申し込みください。 (平日14時?17時まで・実施1ヵ月前までの申し込み)

国登録有形文化財 真宗大谷派四日市別院本堂保存修理工事 進捗状況 2014年3月25日現況

【後堂基礎工事】

後堂部分の基礎型枠の建て込み。

【屋根妻部 】

破風の取外し。

【屋根軒廻り】

軒廻り切裏甲取外し状況:軒先材。料釘穴の痕跡により修理の回数が確認できる 。

【小屋裏】

小屋裏しっくい壁に墨で描かれた文字、絵が発見された(写真:龍のらくがき)。

【現寸検査 1】

現寸検査:屋根そのものを実際の大きさで板の上に書き、屋根勾配、その他各所納まりを確認する。

【現寸検査 2】

総合監修者 江面先生、技術顧問 菅澤先生
?夢和詩生伝統研究所 福島所長、松井建設? 川原(高知現寸場にて)。