四日市別院 本堂御修復日記 第22号

2015年03月31日

御遠忌横断幕

 現場の動き:屋根は、隅棟・大棟の瓦葺きを行っております。木工事は、内部天井 板の部分張替え・調正、縁廻り高欄造作を行っています。又後堂、妻部において壁土 塗りを行っています。内部は内陣部分より壁漆喰塗りを行う予定です。
なお、修復視察は特別公開最終日の4月11日までとし、素屋根解体を4月下旬から行 うために、本堂内は立入禁止となりますことを、ご承知おきください。

国登録有形文化財 真宗大谷派四日市別院本堂保存修理工事 進捗状況 2015年3月25日現況

【 屋根瓦工事 】

大棟鬼瓦分割された瓦を現場での据付が完了しました。
(鬼瓦総重量:約1トン)

【 後堂外壁 】

荒壁塗り
壁土は、既設壁土と新しい土を混ぜて使用しています。

【 妻壁 】

荒壁塗りの時に、貫藁、縄のれん、縦縄、横縄を壁土に塗り込みます

【 縁廻り木工事】

高欄造作状況

【 修復現場特別公開 1 】

3月16日の修復現場特別公開の状況 (97名参加)宇佐市観光協会・宇佐市教育委員会・四日市伝統技能伝承クラブ・四日市振興組合との連携の元、開催しました。

【 修復現場特別公開 2 】

宇佐市立西部中学生の修復公開では107名参加。建物のみならず、歴史と文化に触れてもらいました。実施後、学校側から参加者全員へ感想文を書いていただいた。