仏事に学ぶ

2007年03月01日 仏事に学ぶ

法名

法名についての説明は諸教団によって異なっているようです。私たちの宗門では、法名は「戒名」とは違うこと。亡くなった人につ ける名前ではないこと。仏・法・僧の三宝に帰依したものに与えられる仏弟子の名であること。法名につけられ…

2006年12月01日 仏事に学ぶ

仏弟子

春のお彼岸が過ぎたころのことだったと思う。ある女性が「ご院家さん、〇〇さんは毎日夕方、外縁に出て鐘の音を聞いているんで すよ、手を合わせて」と教えてくれた。朝と夕方の6時に梵鐘を撞くことが生活習慣になっている私にとって、…

2006年09月01日 仏事に学ぶ

帰依三宝

 わが身をいためて生まれてきた子の幸せを願わない親はいません。また、わが子の顔さえ忘れてしまっている認知症の親に“苦労さ せた”と、すまない思いを子はいだくのではないでしょうか。それが親子であるはずなのに、子が親を殺し、…

2006年06月01日 仏事に学ぶ

葬儀について

近しい者の死は何にもまして悲しくつらい出来事です。だからこそ通夜、葬儀を単なる通過儀礼で終らせては、故人に申し訳ない気 持ちがします。葬儀は亡き人との最後の別れをしみじみと為す場であり、また故人の生涯を偲び、ご苦労を思い…

2006年03月01日 仏事に学ぶ

彼岸に憶う

『心の底から 笑みのもれる最後にしたい』 お彼岸の行事は、ずいぶん昔から日本人の間に行われ、とぎれることなく今日まで続いています。お彼岸になると、お寺に参り、あるいはお墓に詣る。これは習俗ですがずっと続いています。 彼岸…

2005年12月01日 仏事に学ぶ

年忌法要の意味

 亡くなられた人を偲び法要を営む習わしは古く、仏教通ずのしきたりとも呼べます。余宗では「追善供養」と言う意味合いを持つよ うですが、真宗では「師長の遺徳を偲ぶとともに仏恩に報いる」という意味合いの法要が覚如の時代から営ま…

2005年10月01日 仏事に学ぶ

真宗の法事

「真宗の法事」教区報『遇我遇仏』創刊号 聞法会の始めには「三帰依文」を唱和いたします。仏法が伝えられていくとき、仏、法、僧の「三宝」に大切な意味があります。三宝供養と申して、仏教徒が最も尊重してきた世の宝であります。この…