「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌を機とする日豊教区総合推進委員会」では「四日市別院機能整備に関する専門委員会」が新たに設置され、1月16日に第一回専門委員会を開催した。
〈別院の方向性を見定めるために、教区全般からの意見集約と、それについての協議内容を報告書としてまとめる〉が業務内容。
別院の将来展望は、長年の懸案事項であり、これまでも検討協議が重ねられてきた。今回の専門委員会もその取り組みを受けて設置され、教区教化拠点としての別院の方向性を見いだすために重要な役割を担う。
専門委員会では「一人でも多くの方に四日市別院の現状を知っていただくことが先決である」と確認され、早急に(今年度中)各組にて四日市別院についての報告・現状説明と話し合いの場をもつこととなった。
別院の将来構想を話し合うには、建物の件を避けては通れない。老朽化と度重なる災害による別院本堂の破損状況の報告を受け、それを踏まえながら考えていただきたいというねらいもある。建物の耐久年数に関しては時間的余裕がないのが現状であり、将来に向けた方向性の選択も急がれる。
そのためにはまず一人一人が教区に関わるものとして積極的に意見を出していきたいものである。

2006/1/16 第1回専門委員会における別院本堂破損調査報告の様子
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