お知らせ

2007年12月01日 今日の言葉

「宗祖と現代」 田畑 正久

 フランスの哲学者、ボーボワールは「老い」という本の中で「人生の最後の15?20年間、人間が一個の廃品でしかないという事実は我々の文明が挫折したことの証明だ」と書いているそうです。私が働く高齢者の医療・福祉の現場で聞こえ…

2007年12月01日 仏事に学ぶ

シリーズ お内仏を中心とした生活 1

 子どもや孫たちから「お仏壇は何故あるの?」と問われたら「亡くなったおじいちゃんやご先祖様を祀ってあるんだよ」と答えているという話を座談会などでよく耳にする。日本人の宗教感覚として最もわかりやすく、誰でも納得できる説明で…

2007年12月01日 コラム

日田組 西岸寺 櫻木 証

日田組 西岸寺 櫻木 証  防衛城で浦島太郎さんは大好きなゴルフを300回以上楽しませてもらい、また、料亭でおいしいものばかり食べさせてもらいました。太郎さんはあまり居心地がいいので、とうとう帰る場所を忘れてしまい防衛城…

2007年09月01日 今日の言葉

「宗祖と現代」 日野 詢城

 「同朋会運動は純粋な信仰運動である」という言葉は、この運動を貫く原点の言葉として受け伝えられてきました45年前、御遠忌直後に出された同朋会運動は既成教団の革命児として一世を風靡したと言えます。  同時に使われていた言葉…

2007年09月01日 仏事に学ぶ

お内仏にお水は

 「お内仏にお茶やお水はあげないのですか」と尋ねられることが時折あります。家の習慣でお茶やお水などを供えている家庭は多く見受けられます。古来から 神仏に水を供える習慣があることに由来するのでしょうか。あるいは、お仏飯だけ…

2007年09月01日 コラム

【「名告り」の一視座】 河野通成

『水平社宣言』における「吾々がエタである事を誇り得る時が来たのだ」ということは、どう考えればいいのだろう。「エタである事を誇り得る」とは、差別され続けてきた歴史を担った「なほ誇り得る人間の血は涸れずにあった」人間の「名告…

2007年06月01日 今日の言葉

「あなたと出あいたい、今、共に」 小袋 雅文

 一昨年、長男の得度式で家族で上山した時の事でした。御影堂御修復の為、阿弥陀堂に安置されている親鸞聖人の御影をくい入る様に覗き込んでいた8歳になる娘が「親鸞さんの顔、ようわからん。真っ黒やねー、黒人じゃないよね?」と聞い…